銀英伝☆星々の軌跡 千秋楽の振り返り
舞台「銀河英雄伝説 特別篇 星々の軌跡」、色々語りたいことがたくさんありますが、まずは千秋楽の思い出を、思い出したままつらつら書きたいと思います。
アンサンブルさんがステージから客席通路に駆け降りる時に迫力を感じたり、
ラインハルト様がマントを翻すと、その風が届く、そんな席でした。
査問会から解放されたヤンとフレデリカ達が対面するシーン。
ヤンとフレデリカが会話している横でマシュンゴがマッスルポーズ(腕を下にする方)をとっていました。
フレデリカがマシュンゴを平手打ちすると、マシュンゴはかなり痛がっていました。
この日はケンプの声が絶不調で、声がガラガラでした。
それをカバーしようとしていたのか?ミュラーの演技がものすごく迫力がありました。
イゼルローンとガイエスブルグの戦い、最後にガイエスブルグのエンジンを狙って集中砲火をするときにメルカッツが「ファイエル!」と絶叫し、すかさずそばにいたシャルチアンが「撃て〜!」と叫んでいました。
「ファイエル」と叫んだのは千秋楽だけのようで、それがめちゃくちゃかっこよかったです。
帝国軍に勝利し、イゼルローンに帰還した同盟軍のシーン。
キャゼルヌ「UHKKG、薄っぺらなほめ言葉にキャゼルヌガッカリ」
ヤン「ASKSYD、あっちで絞られ、こっちで絞られ、ヤンちゃんドッキリ」
ヤンがユリアンに紅茶をねだるとき、いつもは「ブランデーをたっぷり」と言うところを「ブランデーだけでいいぞ」と言っていました。
ヤンが自由すぎるメルカッツに「あえて名前で言わせていただきますが裕之さん」とアドリブするなんて〜と言う話をします。
メルカッツ「私はメルカッツです」
キャゼルヌ「先輩だから一言言わせてもらうけど、千秋楽だからといって人の名前を実名で出すのはどうかと」
ムライがメルカッツ提督にとリポビタンDをポケットから取り出しました。
さらに全員で「ゼーッ!」とヤン提督を指さすも、ヤン提督のリアクションが薄くて、失敗に終わっていましたw
シェーンコップが「そろそろ進めてもいいですか?」と言って話を進めようとしますが、シェーンコップとマシュンゴが笑ってしまい、セリフがグダグダになっていました。
オーベルシュタインの歌のときに、ラインハルトがキルヒアイスを思い涙を流すんだけど、顔をくしゃくしゃにして本当にツラそうでした。
ラインハルトが病気で夢にうなされているときは、わたしのすぐ目の前で泣いていました。
軍服の上着を脱いでいて、Yシャツ姿だったんだけど、Yシャツが結構はだけていて鎖骨まで見えていてセクシーでした。
手を伸ばせば届きそうな位置だったので、手を伸ばして、泣いてるラインハルト様をそのまま抱きしめてあげたいと思いました。(←キモくてスミマセン。)
最後の戦いで同盟軍が進撃を止め、ラインハルトが勝利を譲ってもらったというシーン。
あそこでもラインハルトが涙を流して悔しがっていました。
ラインハルトは泣くだけでなく、帝国軍のリーダーとして迫力のある演技も見ることができました。
何回見ても「ファイエル!」がかっこよすぎます。
ヤン提督は普段は穏やかな顔をしていて、特にユリアンと話すときはすごく優しい顔になっています。
しかし戦いの時は鋭い顔をします。「撃てぃ!!!」の掛け声がすごくカッコイイです。
ヤン提督のプロポーズシーン。
いつもは机に座った瞬間にフレデリカがやってくるんだけど、この日は机を拭くそぶりを見せていました。
そんなヤン提督がカワイイ(*^^*)
ヘンスロー弁務官が逃げ出すシーン。
いつもは階段を駆け下りるところを階段落ちし、「階段落ち2回目だぞ!」と叫びました。(一度目は中に人がシェーンコップと戦うとき)
ユリアンは拍手をしていました。
戦いの途中でラインハルトが倒れるところ、この日はガッツリとオベ様の手首を掴んでいました。
千秋楽直後にも書きましたが、
カテコの「Searching for the light」の2番で前列に主要キャストが並んだとき、オーベルシュタインの表情が、明らかに涙を堪えている様子でした。
なんというか、涙は流していないけど、「えっぐえっぐ(´;ω;`)」となっている感じでした。
歌が終わるとスタンディングオベーションになりました。
隆一がキャスト一人一人に挨拶を促しました。
まずは隆一曰く”オーベルシュタイン篇から出ている”貴水さん。
(第一章から出てるよと心の中でツッコミました。)
オベ様は軍服のファスナーを下ろし、上着を左右に開けて「胸アツだぜ!!!!!」
「ホント長い間やらせていただいて、銀河英雄伝説という物語の素晴らしさを感じました。そして何といっても、隆一君が座長としても素晴らしくて。河村隆一さんです!!!!!(客席に拍手を促す)」
隆一「スタッフの皆さん、多賀会長、ヨリコさんなどみんなが賛同してくれたからこの舞台ができたわけで。僕はゼヒこの銀英伝の舞台を続けていってほしいと思います。
若い世代の銀英伝を10列目くらいで見たいね。」
中川さん。
この舞台を通して出逢った方々、仲間。そしてそこにはお客様がいらっしゃって、隆一さんの熱い思いもあり。
開ける前はどうなるのかと思ったけど、毎日お客さんに来ていただいて銀英伝は素晴らしいなという思いでいっぱいです。
ミカシュン「幸せです」
石坂さん「ワッショーイ!」
隆一が増澤さんに「裕之さんの後はやりずらいでしょう?」と聞くと「ギャラをあげてもらいます」と。
今回死んでしまうコーネフ中村さん。
最後に「ありがとう」というセリフのところで隆一が「よっ!中村屋!」と言うので勘弁してほしいと裏話が飛び出しました。
隆一「一度帝国と同盟を入れ替えてやってみたいなあ。(何の役をやりたいか?)医者の役がいいな。「皇帝病です」と言って吊し上げられる役」
最後に間宮くん。
こんなに素敵な役をいただいて、まずは感謝です。
この先カンパニーが変わるのか、どうなるのか分かりませんが、この先も銀河英雄伝説を応援してくれますか!?(←貴水イズム風)
隆一さんをはじめ、銀河英雄伝説に関わったキャストスタッフお客様、ありがとうございました!!!!
この間宮くんの挨拶のさなか、横にいた隆一がこっそりと手で涙を拭う姿を目撃しました!
隆一も、泣いているんだと思うと、キュンとしました。
間宮くんの挨拶の後、隆一がまとめます。
「皆さんに支えられた16公演、幸せでした。ありがとうございました!!!!!」
一度下がりますが、鳴りやまない拍手に再度ステージにキャストが戻ります。
隆一は演出のヨリコ氏をステージに招くと、ヨリコ氏と隆一が抱擁し、「激突前夜」の時のように抱擁したままヨリコ氏が隆一のマイクでしゃべります。
「すべてのお客様に感謝しています。ありがとうございました。」
まだまだ拍手が鳴りやまず、3回目のカーテンコールです。
隆一「ありがとうございました!」
去り際にHIROが「また逢いましょう!」と。
うんうん、次には銀英伝コンサートがまたあると信じているよ!!!!!
その時までまたしばしのお別れかな。
***
銀英伝の千秋楽、わたし自身今回こそ泣くかな?と思ったけど、泣くことはありませんでした。
今回もあまりの迫力にずっと震えながら見ていました。
泣かなかったのはポジティブな気持ちだったし、次の未来にも期待していたからかな(^o^)
今回の「星々の軌跡」はまさに「これぞ銀河英雄伝説!」という舞台でした。
隆一の熱意がなければ実現できなかっただろうし、これまで出演したキャストやスタッフがついて来たのは隆一の人徳によるところもあるでしょう。
そして銀河英雄伝説という作品への愛があったからこそ、今回の舞台がステキな作品になったのだと思います。
今回の舞台を実現するきっかけを作った隆一には本当に感謝です!
そして隆一ファンとして、河村隆一を誇りに思います!!!
アンサンブルさんがステージから客席通路に駆け降りる時に迫力を感じたり、
ラインハルト様がマントを翻すと、その風が届く、そんな席でした。
査問会から解放されたヤンとフレデリカ達が対面するシーン。
ヤンとフレデリカが会話している横でマシュンゴがマッスルポーズ(腕を下にする方)をとっていました。
フレデリカがマシュンゴを平手打ちすると、マシュンゴはかなり痛がっていました。
この日はケンプの声が絶不調で、声がガラガラでした。
それをカバーしようとしていたのか?ミュラーの演技がものすごく迫力がありました。
イゼルローンとガイエスブルグの戦い、最後にガイエスブルグのエンジンを狙って集中砲火をするときにメルカッツが「ファイエル!」と絶叫し、すかさずそばにいたシャルチアンが「撃て〜!」と叫んでいました。
「ファイエル」と叫んだのは千秋楽だけのようで、それがめちゃくちゃかっこよかったです。
帝国軍に勝利し、イゼルローンに帰還した同盟軍のシーン。
キャゼルヌ「UHKKG、薄っぺらなほめ言葉にキャゼルヌガッカリ」
ヤン「ASKSYD、あっちで絞られ、こっちで絞られ、ヤンちゃんドッキリ」
ヤンがユリアンに紅茶をねだるとき、いつもは「ブランデーをたっぷり」と言うところを「ブランデーだけでいいぞ」と言っていました。
ヤンが自由すぎるメルカッツに「あえて名前で言わせていただきますが裕之さん」とアドリブするなんて〜と言う話をします。
メルカッツ「私はメルカッツです」
キャゼルヌ「先輩だから一言言わせてもらうけど、千秋楽だからといって人の名前を実名で出すのはどうかと」
ムライがメルカッツ提督にとリポビタンDをポケットから取り出しました。
さらに全員で「ゼーッ!」とヤン提督を指さすも、ヤン提督のリアクションが薄くて、失敗に終わっていましたw
シェーンコップが「そろそろ進めてもいいですか?」と言って話を進めようとしますが、シェーンコップとマシュンゴが笑ってしまい、セリフがグダグダになっていました。
オーベルシュタインの歌のときに、ラインハルトがキルヒアイスを思い涙を流すんだけど、顔をくしゃくしゃにして本当にツラそうでした。
ラインハルトが病気で夢にうなされているときは、わたしのすぐ目の前で泣いていました。
軍服の上着を脱いでいて、Yシャツ姿だったんだけど、Yシャツが結構はだけていて鎖骨まで見えていてセクシーでした。
手を伸ばせば届きそうな位置だったので、手を伸ばして、泣いてるラインハルト様をそのまま抱きしめてあげたいと思いました。(←キモくてスミマセン。)
最後の戦いで同盟軍が進撃を止め、ラインハルトが勝利を譲ってもらったというシーン。
あそこでもラインハルトが涙を流して悔しがっていました。
ラインハルトは泣くだけでなく、帝国軍のリーダーとして迫力のある演技も見ることができました。
何回見ても「ファイエル!」がかっこよすぎます。
ヤン提督は普段は穏やかな顔をしていて、特にユリアンと話すときはすごく優しい顔になっています。
しかし戦いの時は鋭い顔をします。「撃てぃ!!!」の掛け声がすごくカッコイイです。
ヤン提督のプロポーズシーン。
いつもは机に座った瞬間にフレデリカがやってくるんだけど、この日は机を拭くそぶりを見せていました。
そんなヤン提督がカワイイ(*^^*)
ヘンスロー弁務官が逃げ出すシーン。
いつもは階段を駆け下りるところを階段落ちし、「階段落ち2回目だぞ!」と叫びました。(一度目は中に人がシェーンコップと戦うとき)
ユリアンは拍手をしていました。
戦いの途中でラインハルトが倒れるところ、この日はガッツリとオベ様の手首を掴んでいました。
千秋楽直後にも書きましたが、
カテコの「Searching for the light」の2番で前列に主要キャストが並んだとき、オーベルシュタインの表情が、明らかに涙を堪えている様子でした。
なんというか、涙は流していないけど、「えっぐえっぐ(´;ω;`)」となっている感じでした。
歌が終わるとスタンディングオベーションになりました。
隆一がキャスト一人一人に挨拶を促しました。
まずは隆一曰く”オーベルシュタイン篇から出ている”貴水さん。
(第一章から出てるよと心の中でツッコミました。)
オベ様は軍服のファスナーを下ろし、上着を左右に開けて「胸アツだぜ!!!!!」
「ホント長い間やらせていただいて、銀河英雄伝説という物語の素晴らしさを感じました。そして何といっても、隆一君が座長としても素晴らしくて。河村隆一さんです!!!!!(客席に拍手を促す)」
隆一「スタッフの皆さん、多賀会長、ヨリコさんなどみんなが賛同してくれたからこの舞台ができたわけで。僕はゼヒこの銀英伝の舞台を続けていってほしいと思います。
若い世代の銀英伝を10列目くらいで見たいね。」
中川さん。
この舞台を通して出逢った方々、仲間。そしてそこにはお客様がいらっしゃって、隆一さんの熱い思いもあり。
開ける前はどうなるのかと思ったけど、毎日お客さんに来ていただいて銀英伝は素晴らしいなという思いでいっぱいです。
ミカシュン「幸せです」
石坂さん「ワッショーイ!」
隆一が増澤さんに「裕之さんの後はやりずらいでしょう?」と聞くと「ギャラをあげてもらいます」と。
今回死んでしまうコーネフ中村さん。
最後に「ありがとう」というセリフのところで隆一が「よっ!中村屋!」と言うので勘弁してほしいと裏話が飛び出しました。
隆一「一度帝国と同盟を入れ替えてやってみたいなあ。(何の役をやりたいか?)医者の役がいいな。「皇帝病です」と言って吊し上げられる役」
最後に間宮くん。
こんなに素敵な役をいただいて、まずは感謝です。
この先カンパニーが変わるのか、どうなるのか分かりませんが、この先も銀河英雄伝説を応援してくれますか!?(←貴水イズム風)
隆一さんをはじめ、銀河英雄伝説に関わったキャストスタッフお客様、ありがとうございました!!!!
この間宮くんの挨拶のさなか、横にいた隆一がこっそりと手で涙を拭う姿を目撃しました!
隆一も、泣いているんだと思うと、キュンとしました。
間宮くんの挨拶の後、隆一がまとめます。
「皆さんに支えられた16公演、幸せでした。ありがとうございました!!!!!」
一度下がりますが、鳴りやまない拍手に再度ステージにキャストが戻ります。
隆一は演出のヨリコ氏をステージに招くと、ヨリコ氏と隆一が抱擁し、「激突前夜」の時のように抱擁したままヨリコ氏が隆一のマイクでしゃべります。
「すべてのお客様に感謝しています。ありがとうございました。」
まだまだ拍手が鳴りやまず、3回目のカーテンコールです。
隆一「ありがとうございました!」
去り際にHIROが「また逢いましょう!」と。
うんうん、次には銀英伝コンサートがまたあると信じているよ!!!!!
その時までまたしばしのお別れかな。
***
銀英伝の千秋楽、わたし自身今回こそ泣くかな?と思ったけど、泣くことはありませんでした。
今回もあまりの迫力にずっと震えながら見ていました。
泣かなかったのはポジティブな気持ちだったし、次の未来にも期待していたからかな(^o^)
今回の「星々の軌跡」はまさに「これぞ銀河英雄伝説!」という舞台でした。
隆一の熱意がなければ実現できなかっただろうし、これまで出演したキャストやスタッフがついて来たのは隆一の人徳によるところもあるでしょう。
そして銀河英雄伝説という作品への愛があったからこそ、今回の舞台がステキな作品になったのだと思います。
今回の舞台を実現するきっかけを作った隆一には本当に感謝です!
そして隆一ファンとして、河村隆一を誇りに思います!!!